アダチ宣伝社「楽しいチンドン・むかしうた」

楽しいチンドン・むかしのうた

たしか、創刊500号特集の『ミュージック・マガジン』5月号の対談で、中村とうようが言及していたCD。解説は、なぎら健壱
アレンジに現代的なところ(?)が感じられるものの、チンドンを昔の奏法に忠実に、かつ、たんたんと演奏するところが妙に印象に残る。
なお、昔の「奏法」とは、曲の始まる前に、「チキチキチキチキ、チンチン」などとやること。なぎらの解説にも書いてあった。