2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

昼寝15分で成績アップ? 高校で調査「能率上がる」(asahi.com)

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http://www.asahi.com/life/update/0830/005.html 昼休みに15分間、昼寝すると成績が上がるかも――。福岡県の高校で実際に「昼寝タイム」を設けて効果を調べたところ、昼寝した生徒は午後の授業に集中でき、勉強の能率も上がるという傾向があることがわかっ…

今日の朝日新聞。

ライブ・アット・メールス・ジャズ・フェスティバルアーティスト: 梅津和時KIKI BAND出版社/メーカー: インディペンデントレーベル発売日: 2004/04/25メディア: CDこの商品を含むブログ (6件) を見る

CD

この、音の「大きさ」がいい。 ジャケットの絵が表示されないのが残念。 加えて、梅津さんのライブ・チラシでイラストを描いている久原さんという人の絵も、いつものようにナイスです。

総選挙関連

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では、ここ数日、京都女子大の平川研究室blog 「Mangiare!Cantare!Pensare!」 http://hideyukihirakawa.com/blog/ にあった、8/26, 27のエントリが参考になった。○小さな政府論検証シリーズ(1)「小さな公務員」論の大きな誤り 醍醐聡・東大教授 http://ww…

夏も終わりか

と思わせるような、このところの朝方。あさってからは9月か。

松谷明彦『「人口減少経済」の新しい公式』(日本経済新聞社)

経済雑誌で、2004年のベスト経済書に選ばれたとかで、話題になっていた本。奥付を見ると、昨年の5月に出てから今年の1月で14刷なので、売れている(売れた?)ようである。この種の本の場合、今後の動向を何らかの仮定をもとに予測し、その結果が多数の図表…

台風は

夜中のうちに通過していったようで、とりあえず、被害も無さそうで、一安心。 台風一過で、このところの涼しさとは一転して、今日は暑くなりそうだが。

[衆院選]「有権者に求められる『選択』の視点」(読売社説)

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http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20050824ig90.htm各党の候補者がほぼ出そろったことから、現時点での選挙状況をまとめつつ、きちんとした選択を、と呼びかけてる。 その中で、 候補者の擁立と各選挙区の対決の状況を見る限りでは、基本的には、自…

今日は読売新聞

から、選挙に関しての記事をひろってみる。

城山隆『僕らの「ヤング・ミュージック・ショー」』(情報センター出版局)

仲俣さんのブログで知った本。図書館で予約して借りたのだけど、予想外の分厚さに驚く。 60年代以降、ロックが日本に受容されていく様子を、当時の社会的な現象とも絡めて書かれていたり、「ヤング・ミュージック・ショー」の内容を、当時の制作者への丹念な…

郵政選挙、解けない三つの疑問(asahi.comより)

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http://www.asahi.com/politics/update/0824/006.html 冒頭だけ引用。 2005年08月24日08時56分 郵政改革を一大争点に掲げた小泉首相のペースで総選挙の前哨戦は進んだが、まだ解けない疑問点がある。首相は「来年9月退陣」を明言するが、有権者は「1年限定…

総選挙が公示まで1週間となって、各マスコミでもあちこちの番組で取り上げられていますが、以下は朝日新聞。

まちがい探し

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http://psychodoc.eek.jp/diary/?date=20050822#p01これが校正にひっかからないとは、ちょっと驚き。 言われるように、目立つ方がかえって分からないものなのか...。

マーケットプレイスで

出品中の本が、早くも売れた。出してみるものだと実感。 ただし、売れたのは相方の本ではあるが。昨晩は、遅くなってから発送のための荷作り。そんなに手間はかからないと簡単に考えていたのだが、慣れないとそれなりに時間がかかる。やっぱり、何にせよ、実…

柴崎友香『フルタイムライフ』(マガジンハウス)

主人公は、美大を卒業しながらも、自分はアート系での仕事に向いていないと考え、わり大手だけど地味な会社に就職した女性。この女性が、就職した会社で経験する出会い、仕事、つき合い、離別などなどが、大学時代の友人とのつき合いとも平行しながら季節を…

夏休み

は、とくに遠出をすることもなく終わり。この週末は、部屋に眠っている本をamazonで売ろうと思い、マーケットプレイスへの出品をしこしこと。 どうなることやら。 このマーケットプレイス、シロウトが出品しやすいように、とてもよくできたシステムだと思う…

今日から

いちおう夏休み。 暑くて、部屋でだらだらしていたら、夕方に。 相方は知り合いと「東京湾クルージング」とかで、浜松町へと出かけて行く。 近所にある、酒類が安いローカル・コンビニ?に行って、ビールと氷を買い込む。冷蔵庫をあさって、残り物を適当に使…

堀江敏幸『河岸忘日抄』(新潮社)

文芸雑誌『新潮』に2年以上にわたり連載されたもので、今年2月に出た本。ネット上で感想を検索してみたけど、概して評価が高いようだ。日本での生活を引き払って異国に渡った「彼」。ふとしたきっかけで助けた老人から河に繋留してある船を借り受け、そこ…

9・11その日(「萬晩報」から)

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http://www.yorozubp.com/0508/050815.htm今回の総選挙、いまのところ小泉さんの思惑が功を奏しているかのような状況ではあります。が、上の記事も言うように、これからの方向が定まるような、わりと重要な選挙ではないでしょうか。 マスコミも、自民党の「…

これはこれでひとつの見方ではあるでしょうが。

佐川光晴『永遠の誓い』(講談社)

現在の書き手の中で、その「行く先」が気になる作家のひとり。 今回、「あんまりなタイトルじゃないの?」と思ったのだけど、読み終わってみると、これがなかなか深読みができるタイトルに見えてくる。強引に内容をまとめると、若い男女が結婚を決意してから…

NASAの演出 加藤寛一郎(東京新聞のサイトから)

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http://www.tokyo-np.co.jp/00/dgi/20050815/ftu_____dgi_____002.shtml ...危機感を煽(あお)った方が、世界は注目し続け、帰還時のNASAの評価は逆に高まる。これが今回の飛行のシナリオではなかったか。 打ち上げに成功したというのに、なんだか弁解…

今日、気になった記事。

加藤典洋『僕が批評家になったわけ』(岩波書店)

はまぞうの写真だと青の表紙だけど、これに黒を基調としたカバーがかけられている。(なんでカバーが無いのだろう?) 著者によれば、批評とは次のような感じ。 批評は、誰にとってもこうだ、というような言い方ではない言い方、自分にいま感じられる言い方…

『文学界』での内田先生の連載

『文学界』8月号に掲載されている「私家版・ユダヤ文化論」の第8回を、図書館で借り出して一ヶ月遅れで読む。 この『文学界』の連載は、ぽつぽつと「つまみ食い」してきたのだけど、すでに終章に入っており、そろそろ連載も終わりとなるのだろう。 が、こ…

岡本裕一朗『ポストモダンの思想的根拠 9・11と管理社会』(ナカニシヤ出版)

この本は、「ポストモダンな現代世界を思想において捉えるための、最も簡単な入門書」であり、「専門的な研究ではなく全体的な見通しを描くこと」(はじめに)が目的。で、その見通しとは何かというと、 現在は、「差異」はもとより「自由」をも組み込んだ「…

前に読んだ『ポストモダン再入門』に続き、それ関連?に手を伸ばしてみた。 (稲葉氏のブログで取り上げられていたこともあって) http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20050721#1121922722

メタローグ倒産

「ウラゲツ☆ブログ」より。http://urag.exblog.jp/2145151/雑誌『レコレコ』が予告もなく(もしかしてあった?)休刊してしまうし、昨年末には『ことし読む本いち押しガイド』も出なかったので、アブナイのかなとは思っていたけど。『レコレコ』でやっていた…

ブログをたどっていって、こういう情報に行き当たる。

印南敦史『音楽系で行こう!』(ロコモーションパブリッシング)

図書館に行ったら、新刊コーナーでたまたま目について、読んでみた。 中身はタイトルから受ける印象とはすこし違って、「フリーの(音楽)ライターの生活と意見」といった内容。 ポピュラー音楽雑誌やポピュラー音楽「批評」に対する見解などは、「内部から…