2005-06-08から1日間の記事一覧
たしか、創刊500号特集の『ミュージック・マガジン』5月号の対談で、中村とうようが言及していたCD。解説は、なぎら健壱。 アレンジに現代的なところ(?)が感じられるものの、チンドンを昔の奏法に忠実に、かつ、たんたんと演奏するところが妙に印象に残る…
『ポストモダン再入門』を読んだからというわけでもないのだが、紹介されているCDの数がハンパではない。パラパラとながめても、じゅうぶんに労作だということが分かる本。こういう本を作る方々に対しては、ホントに頭が下がります。
このところ見つけた本のなかから。