白地にタイトルと著者名だけが小さく書かれた、超シンプルな装丁。それでも、どことなく品があるように見えてしまうから不思議だ。 本書は、「歴史」を語るほどではないけれど、思いをはせる程度には昔に作られた「もの」たちとの出会いをつづったエッセイ集…
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