マンションのモデルルーム

昨日はそれから、日暮里に計画されている「ステーション・ガーデン・タワー」のモデルルームが、根津にプレオープンしたという情報をキャッチしたので、さっそく行ってみた。
おおまかな流れは、芝浦アイランドや東京タワーズと同じで、(1)イメージビデオ?の上映、(2)模型によるタワーの特徴やタワー周辺の環境の説明、(3)モデルルームの内覧、(4)個別の購入相談、といった流れ。プレオープンとはいえ、けっこう見学者も来ていて、それに人気も上々とのこと。

この日暮里の物件は、旭化成積水ハウスという業者による施工で、上の2つのプロジェクトとはその施工業者の点で異なっている、そのせいなのか分からないけど、ドアのつくりがしっかりしていて、廊下やドアの幅も広いなど、わりと細かい内装の部分にこだわりがあるように感じられた。

ただ、日暮里駅に直結しており、山手線の駅に直結するエントランスをもつ物件は他に2つしかなく、また成田空港へ乗り換えナシで行けるなどの「利便性」のせいか、価格は高い。

相方と帰路、近くの飲み屋に入り、「どうしようかねぇ」といろいろと話し込む。


さて、総選挙、どういう結果になることやら。